昨日、豪勢に行なわれた
『新戦争論1』の打ち上げの席で、
「しんぶん赤旗」の記事が
話題に出ました。
なんと、総選挙からわずか2日後、
安倍晋三が読売・朝日・日経・
NHK・日テレ・時事通信の
編集委員・解説委員らと
よしりん先生、この話に対して
「そのすし店、それほど高級店じゃないな。
だって、本物の高級店はカウンター席しかないんだから。
それだけの人集めてカウンターで食うはずないだろ?
2階に座敷があるような店は、大したもんじゃないよ」
って言ってましたが、
問題はそこじゃない!!
問題はそこじゃない!!
権力の監視が使命のはずのメディアが、
最高権力者とこんなに露骨に癒着していて
いいのかという話なのです!!
場を仕切ったのは
安倍政権御用ジャーナリストの
田崎史郎だったようで、
あらかじめ座る席順まで
決められていたとか。
北朝鮮か!?
このことを報じているのが
「しんぶん赤旗」だけなのだから、
やっぱりマスコミはマスゴミだと
言わざるをえません。
それにしても
こんな会合に平然と出掛け、
「おみやげ」まで持って帰った
メディア関係者など、
マスコミ人の風上にも置けません!
「風上にも置けない」というのも、
かなり道徳的な言葉です。
「今は大人にこそ道徳教育が必要」
という意見も出た
第45回ゴー宣道場
「道徳教育は可能なのか?」
本日動画配信の予定です。